抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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首記の部材は対称的に配筋されているものであるが,部材のき裂の生成を解析することを試みたもので,解析は多くの仮定にもとづいている.それは計算の目的に対して公理と見なされているものである.2つの場合を取扱っている.すなわち拘束されていない部材,したがって膨張および収縮が自由であるものと,両端を固定した部材とである.上記の仮定にもとづく計算から次の結論がえられた.(1拘束されていない部材が過度に配筋されているときだけき裂が発達する.その他(5)までの結論を得ている;図5表1