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J-GLOBAL ID:201602003738233430   整理番号:70A0052879

LMFBRでもGCFRでもなくFBRが必要

Not LMFBR or GCFR but FBR.
著者 (1件):
資料名:
巻: 15  号: 170  ページ: 629-631  発行年: 1970年 
JST資料番号: D0207A  ISSN: 0029-5507  CODEN: NUENA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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高速増殖炉が実用に導入される時には新型転換炉と競合できる程度に開発されてなければならない。ウラン源の制約から究極的に高速炉を必要とするが,最大のコスト益を得るためには早期に良質の高速炉が利用できねばならない。現時点で試算できる建設費,燃料費資料では1980年代のLMFBRとGCFRの何れがよいかの判断は行えない。Na技術とLMFBRについては多くの報告がなされているが,研究が始められた当時ではこれが唯一の高速炉への道と考えられていたためである。He冷却技術は改良熱炉のため開発されHTGRに適用されてその経験がGCFRに生されようとしている
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