抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アーチの面内曲げおよび座屈についての知識を総説する。アーチおよび柱に対する危険な押圧力の間には著しい相関性がある。ここでは細いアーチの曲げ解析法および最大効果を推定する近似法を振返ってみる。近似法は,非常に細いアーチの予備設計および軸押圧力が危険値に比して小さい場合のアーチの最終設計には有益である。一般的には,正碓な変形理論解析は非常に細いアーチの最終設計に適するものである。ここでは,実験および理論によるデータおよび種々の数学的理論よりも設計概念をとりあつかう。設計過程に有益な知識が得られる;写図7表7参27