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J-GLOBAL ID:201602003746660029   整理番号:66A0161699

フルフラールアセトン樹脂モルタルの特性に関する予備研

A preliminary investigation on the properties of some furfuralacetone resin mortars.
著者 (3件):
資料名:
号: 28  ページ: 95-101  発行年: 1965年 
JST資料番号: C0802A  CODEN: RILBA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA) 
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モルタルは,炭素や石英など不活性の骨材と,酸触媒および液体樹脂を混合させて作るが,フルフラールアセトンを基剤にした樹脂コンクリートの研究がソ連で行なわれ,スルホン酸,硫酸,および酸性塩が樹脂の硬化剤として用いられ,骨材には種々の鉱物が使われ,試験の結果は好成績であったので,フルフラールアセトン基剤の樹脂コンクリートはダムや工場,パィブやタンクのライニングにも用いられたこと,アルカリ性にしたフルフラールとアセトンを濃縮させた樹脂,骨材として三種類の砂,触媒と急結剤にロールルエン硫酸とフルフラールを用いた実験の結果について論じている;写3図6表3参4
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