抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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西ドイツの綿紡業の構造変化を外国貿易の面から検討.輸入量は1955~60年の間に織物で約2倍,仕上製品で3倍強に増加し,需要中での割合も50年の7%から61年の12%へと増大する一方である.輸出入のバランスも,たとえば織物で51年の3億DM輸出超過に対し,61年では4億DM輸入超過と,どのような品種をみても輸入が著しく増加し,このことが.国内の精紡業を大きく圧迫してい.他方,糸の価格は,50年以降,低下する一方なのに対し,賃金は急激に上昇しており,これも大きな圧迫原因となっている.これらを,統計により説明;図1表7