抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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100~200でで純粋酸素の振動緩和時間を実測した。緩和時間が異常に速かに減少する現象が150°C以上の温度で観察された。この現象は理論と実験との比較に基づいたさきの結論(J.G.Parker,J Chem Phys 4l,1600-1609(64))を実証するものである。物理機構の詳細はまだ明らかではないが,この緩和時間の減少は酸素が低温度状態から高温度状態に移行するものと説明される;図6表2参10