抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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クロレラを同調培養し,それからDNAポリメラーゼ(I)を300倍に精製しその性質を調べた。Iの酵素活性はdGTPなどのデオキシヌクレオチド、およびMg
2+の存在に依存している。しょ糖密度こう配遠心法の分析で,Iは核酸と会合し,この会合は1M-KClで解離することが認められた。なお同調培養において,細胞周期中,Iの活性はほとんど連続的に増加し.DNA合成とIの活性の間に相関関係のなかったことから,DNAの複製は細胞中に存在するIの量で規制されていることはないと結論;写図9表2参27