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J-GLOBAL ID:201602003764571670   整理番号:71A0379364

L-ドーパの安全性試験 II 実験動物胚ならびにその生後発育に及ぼす影響

著者 (5件):
資料名:
巻: 22  ページ: 165-186  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0322A  ISSN: 0080-6064  CODEN: SKKNAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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L-ドーパを妊娠マウスおよびラットの器官形成期を通して6日間連続経口および腹こう内投与して胎児の外形および骨格系に及ぼす影響,さらに経口投与による実験においては生後発育に及ぼす影響を検討した.投与量は最大安全量,投与可能量ならびに推定人体適用量を基準にして決定した.マウスにおいては経口,腹こう内投与ともに胚に対する発育抑制作用を示し,またラットにおいては腹こう内投与のみ胚に対する致死作用が認められたが催奇形作用はまったく認められなかった.生後発育に及ぼす影響についてはマウスの大量投与群のみやや分べん率とほ育率が低下した:参9

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