抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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溶加材をジュール発熱で溶融池にそう入して溶接する方法がホットワイヤ法であり,アーク熱と溶着速度を単独に制御できることが最大の特長である。TIG溶接と組合せる方法が広く利用されるが,その適用例や特長を述べた。また新応用法としてプラズマアーク肉盛には2本の溶加材を交流加熱しアークの磁気吹き現象を改善している。サブマージドアーク溶接への適用ではTigやプラズマ法とは反対に溶加材をトーチ前方よりそう入し10~20%の入熱増加で50~100%の溶着速度が増し,焼入れ焼もどし〓などの溶接にも適し将来性のある溶接法であることを強調した;写図14表5参5