抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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トマトの果実および葉のペクチン物質含量に与える窒素肥料(N),りん酸肥料(P),カリ肥料(K)施肥効果を検索。施肥しないと,トマトの成熟とともに葉および果実のペクチン含量は減少。この場合特に葉の可溶性ペクチン含量が減少。NPKを施肥すると成熟に伴うペクチン含量の減少を阻止できる。ペクチン含量の減少はペクチンエステラーゼの作用によるもので.葉では施肥の有無と無関係にその活性が高いが,果実ではその活性は成熟初期に低く,中期に最大になり,後期に再び低下。NPK施肥区で後期での活性低下が大。NK施肥で果実と葉のカルシウム含量が増加;表3参14