文献

J-GLOBAL ID：201602003772964648   整理番号：66A0155670

水素ふん囲気中における鋼のクリープ強さにおよぼす応力集中とガス圧力の影響

Effect of stress concentration and gas pressure on the creep strength of steel in hydrogen environment.

著者 (4件)： SUTHERLAND C W ,  VACCA P J ,  ROSENTHAL P C ,  VITOVEC F H
資料名： Comments Solid State Phys  (Comments on Solid State Physics)
巻： 45  ページ： 181-189  発行年： 1965年 
JST資料番号： D0569A  ISSN： 0308-1206  CODEN： COSPBK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR) 

抄録/ポイント： 市販の0.5%モリブデン鋼と1%クロム0.5%モリブデン鋼を使用しアルゴンと水素気流中で1000°Fにおけるヤリーブ破壊試験を行なった。水素圧400,900,1200,1400psiでまた応力集中係数が23になるように切欠きを作ったものについては900psiで試験した。アルゴンの場合も試験したがアルゴン圧の変化は破壊性に影響を与えない。水素圧が400から900に増すことによりクロム鋼の破壊時間は短かくなるが圧がそれ以上高くなっても影響は少い。モリブデン鋼の場合はさらに影響を受ける;図14表2参9

タイトルに関連する用語 (6件)： 水素 ,  ふん囲気 ,  鋼 ,  クリープ強さ ,  応力集中 ,  ガス圧力