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J-GLOBAL ID：201602003776859490   整理番号：71A0052662

塩化ビニル単量体反応器の最適化

Optimization of a vinyl chloride monomer reactor.

著者 (2件)： OGUNYE A F ,  RAY W H
資料名： I E C Process Des Dev  (I & E C. Process Design & Development)
巻： 9  号： 4  ページ： 619-624  発行年： 1970年 
JST資料番号： A0531B  ISSN： 0019-7882  CODEN： IEPDA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アセチレンの塩化水素化および触媒劣化反応モデルを最適化研究の基礎として用いた。製品値と触媒コストの関数を最大とする供給速度,反応物のモル比,冷却ジャケット温度および入口温度,圧力を見出した。最適化は触媒が劣化するにつれて転化率をほぼ一定に保つように制御することを意味する。一例を挙げると,最適触媒量は空間次元の正弦曲線に似ている。分布定数問題に対する最適値を得るのに要する計算時間はIBM360/75の計算機で5min程度;写図11表1参19

シソーラス用語： アセチレン ,  塩化ビニル ,  最適化 ,  触媒劣化 ,  転化率 ,  分布定数
準シソーラス用語： 塩化水素化

タイトルに関連する用語 (3件)： ビニル単量体 ,  反応器 ,  最適化