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J-GLOBAL ID:201602003797335556   整理番号:65A0073982

pbSe中のCdSe赴よびInSeの固溶体

Solid solutions of CdSe and InSe in PbSe.
著者 (2件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 1087-1091  発行年: 1965年 
JST資料番号: C0202A  ISSN: 0022-3697  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR) 
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PbSeにおけるCdSeおよびInseの固溶性を熱分析とX線を用いた金属組織学により研究した。PbSeにおけるInSeの固溶度の極限は545°Cの共晶温度で余5mol%である。しかし,真空中で焼なましした試料の見かけの共晶温度がシフトし過剰たセレンが現われることは,準二成分系的振舞いからずれることを示している。(PbSe)1-x(CdSe)二の格子定数は固溶性領域でa0=6.127-0.42Xで与えられX=1に補外すると仮想的な岩塩型のCdSeのa0は5.71AでCdTeのaoよりも0.45Aだけ小さい。バリウム,ストロンチウム,カルシウムのテルル化物とセレン化物の格子定数の差はそれぞれ0.41,0.42,0.43Aである;図3表2参7
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