抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
PbSeにおけるCdSeおよびInseの固溶性を熱分析とX線を用いた金属組織学により研究した。PbSeにおけるInSeの固溶度の極限は545°Cの共晶温度で余5mol%である。しかし,真空中で焼なましした試料の見かけの共晶温度がシフトし過剰たセレンが現われることは,準二成分系的振舞いからずれることを示している。(PbSe)1-x(CdSe)二の格子定数は固溶性領域でa0=6.127-0.42Xで与えられX=1に補外すると仮想的な岩塩型のCdSeのa0は5.71AでCdTeのaoよりも0.45Aだけ小さい。バリウム,ストロンチウム,カルシウムのテルル化物とセレン化物の格子定数の差はそれぞれ0.41,0.42,0.43Aである;図3表2参7