抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標記研究のための透明な模型材料の製法を述べ,一方向補強の場合の3個の光弾性定数を理論的に求め実験を比べた。Volan仕上をしたEガラスを含む7500型のガラス繊維と,Eガラスの屈折率に適合したポリエステルParaplex444Aにスチレンを30%まぜた母材を用いた。ガラスの最大体積比は55%である。ガラスとレジンの複屈折率と荷重を体積比により合成して理論的定数を求め実測とよく合った。Pihらの理論は単純すぎ,Sampsonの相似法則の方が実際的である。Sampson法則の方が簡単なので二方向補強の場合に利用し,実験値とよく一致した;写図11表1参7