抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アームコ鋼のエレクトロスラグ溶接における酸化,拡散プロセスに及ぼすフラックスの組成および溶接条件の影響を検討している。結論は(1)酸化カリを多く含むフラックスをエレクトロスラグ溶接に使用するとメタルの脱硫プロセスを強め,晶結器に空気を導入する条件下ではけい素その他の元素の酸化を同時に促進する(2)鋼の型(組成)および再溶解の具体課題に関連して,酸化プロセスの力を用いずにメタルの有効な脱硫を保証する酸化カリと酸化アルミの適配分を持ったフラックスを使用せねばならない。このことは晶結器に空気を入れるエレクトロスラグ溶接に特に重要である;図3表2参5