抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ポリフェニルエーテルを潤滑剤とした境界潤滑下において,軸受保持具として最も良好な金属は鉄-シリコンブロンズ合金であった。使用油および軸受摩耗痕の中には黒いスラッジ状の物質が認められたが,これらは摩耗粉と潤滑剤の劣化によるものであった。加速劣化試験では交鎖4環ポリフェニルエーテル,5環ポリフェニルエーテルが良好な熱安定性を示し,使用潤滑剤を赤外分光光度計で調べた結果は何等異常は認められなかった。またポリフェニルエーテルは水銀と接触しても問題は生じなかった;図7表3参16