抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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遷移金属などの2価の金属イオンの表題の錯体についてポーラログラフによる新しい方法によって安定度定数を決定するとともに前報(1960)の改良法によつてトリメチレンジアミンテトラアセタト錯体の相対的安定度定数を決定した.25°C,イオン強度0.2における安定度定数の対数はエチレンジアミンテトラアセタト錯体に対して,Ni18.12,Cu18.46,Zn15.94,Cd15.98,Pb17.76,トリメチレンジアミンテトラアセト錯体に対してMn<108,Co14,48,Ni17,29,Cu18.04,Zn14.26,Cd12.69,Pb13.04,プロピレンジアミンテトラアセト錯体に対してMn14.85,Co17.07.Ni19.42,Cu19.64,Zn17.14,Cd17.43,Pb18.69である.