抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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五価パナジウムイオン(NH
4VO
3)存在下におけるインジゴカルミンのブロム酸イオンに依る酸化-還元機構を,特に反応条件の関係を詳細に検討し,標記反応におけるV
+5の触媒的挙動が判明し,その濃度と反応速度との関係が明らかになった結果,この方法で,1×10
-8gr/meの微量Vの分析を可能にした。反応は主に,KBrO
30.1M水溶液,10
-4Mのインジゴカルミン,0.1M塩酸および,10
-4MのNH
4VO
3の混合液中で50°C±1°Cで進められ反応追跡のために光電比色計FEK-Mが使用された;図6表1参7