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J-GLOBAL ID：201602003835994780   整理番号：71A0084098

アルミニウム導体地中ケーブルの溶接接続は効果的

Welded aluminum UG cable joints show advantages.

著者 (1件)： BLANKENSHIP L R
資料名： Transm Distrib World  (Transmission & Distribution World)
巻： 23  号： 3  ページ： 50-52  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0917A  ISSN： 1087-0849  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： イリノイ電力はブルーミングトン他2市の下町で,’66年に架空方式からアルミ地中ケーブル配電に変換する計画に着手した。市の全負荷は約8000kWで。二次系の拡張のほか一次系も12kVの全地中フィーダに切替えた。とくに一次系アルミ導体の接続に高温形の溶接法を用い,アルミ粉とクラファイトを混合して点火し,化学反応を起こし,加熱融解したすず一アルミ合金を導体上に流して同質化し,酸化すずを減少させる。従来の圧縮形に比べ.1)分子結合のため接続が密,2)接続点の電流容量大.3)接続点が滑らか,4)接続長が短いなどの利点がある。YまたはT接続に効果的である;写図5

シソーラス用語： 電力ケーブル ,  溶接
準シソーラス用語： アルミニウム導体 ,  接続

タイトルに関連する用語 (4件)： アルミニウム ,  導体 ,  地中ケーブル ,  溶接