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J-GLOBAL ID:201602003838394163   整理番号:71A0386434

水の放射能除去に関する基礎試験 II

著者 (4件):
資料名:
号: 433  ページ: 26-34  発行年: 1970年 
JST資料番号: G0025A  ISSN: 0371-0785  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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新潟県長岡市水道局でアイソトープを使って放射能除去試験を実施.アイソトープは137Csの塩酸溶液(CsCl).核分裂生成物(FP)の硝酸溶液および90Srの硝酸溶液[Sr(NO3)2]を使用した.また,凝集補助剤としてCa(OH)2,Na2CO3を,吸着剤として活性炭を沈殿生成剤としてCaCl2とNa2HPO4・12H2Oを使用した.FPを使用した試験で高濁度(800度,1,300度,2,200度)の場合に放射能除去率はどれも90%を越えて良好だったが,濁度が高いほど除去率が高いというのにも限度があるようで,その限度をこえて濁度が高くなると除去率はかえって下がることが認められた:参1
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