抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本論文は1600°Cにおける溶融Fe-AlやFe-Ti合金液体における酸素の活量と溶解度を測定したもので,活量はガルバニック電池を用いて電気化学的に求めた。主な内容を挙げれば,(1)AlやTiは溶融鉄中における酸素の溶解度を減少させ,0.09Wt%Alの時に6ppm,0.9Wt%Tiの時に40ppmとそれぞれ最小の酸素溶解度を示す。(2)干渉係数はそれぞれ,ε
(A1)oは-433.ε
(Ti)oは-222であった。(3)溶融鉄中におけるAlの活量係数は0.021であり,一方,Tiの活量係数は0.038であった;写図11表6参28