抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
立方方向性けい素鋼板の直流磁気特性が結晶配向性によってどのように変化するかを調べた。100eの磁場による磁束密度はB<sub>10</sub>=B<sub>e</sub>/(cosθ+sinθ)で示される。B<sub>s</sub>は飽和磁束密度,θは<100>方向の圧延方向からの平均のずれである。B<sub>10</sub>は<100>方向が圧延方向から10°以内にある結晶粒の数によるが,大きなB<sub>10</sub>を得るには,非常に高い結晶配向性が必要である