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J-GLOBAL ID:201602003846985960   整理番号:70A0117307

アイソトープ製造器-現在の開発情況調査

Isotope generators - a revies of the present state of development.
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 20-24  発行年: 1970年 
JST資料番号: H0421A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: ベルギー (BEL)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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原子炉や加速器を使用して多くの有用な放射性核種が得られる。数時間あるいは数日という短い半減期の核種は診療を目的とした医学方面に利用される。最近この傾向は著しく,例えば甲状線,血液循環,しゅよう,肝臓,じん臓,脳,肺などの診療に短寿命核種は多く使用されている。工学の分野においてもこれらは流量測定やリーク検知に使用されている。しかし放射性核種が短寿命であるために,使用場所まで輸送が伴う場合,放射能はかなりの減衰を免れない。短寿命核種が原子炉や加速器を使用せずに有効に製造するための解決策はいわゆる“同位体製造器”の使用である。同位体製造器は比較的長寿命の親核種が担体に捕えられた状態のもので,その化学的形状は壊変の結果得られる娘核種が迅速に,かつ簡単に振り返し分離ができるものである。娘核種は親核種の壊変により連続的に得られるもので,一定間隔で分離を操返すようにすればよい。この方法は親核種を含むカラムから短寿命娘核種が急速に溶離され貯えられる。分離された放射性核種は,その安定同位体のひょう量しうる位の量と分離できることが必要である。商業的に8つのタイプのものが成功していて,それらはすべて高収量,高純度の娘核種を得ている。これらについては多くの文献が出されている(大塚徳勝);写図3表2参24
シソーラス用語:
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