抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
血液中の防御因子としての抗体(I),補体やプロペルジン,インターフェロンのような生体保護物質の形成,構造ならびに作用を概観。Iの形成は個体においてγM,γA,γBの順で行なわれ,抗原(II)の化学的性質のみならず,IIの量その他諸条件で決定される。灰白髄炎フチチン投与後の血清ならびに分泌液中の各グロブリン量(III)の経日変化と病気時のIIIの消長のデータを示した。γG抗体の構造として,L-,H-鎖がジスルフィド結合した複合体構造を提示し,H-鎖中のF
e-画分の組織親和性,胎座透過性,補体形成への重要な役割を指摘;写図10表4参40