抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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最近の水中技術の急速な発達から,非常に高い圧力での試験室として,より大型の圧力容器が必要となって来た。この試験用室としては,現在鋼製でいろいろな形に作られているが,多くの場合収縮環(shrunk ring)を使用しており,その大型化の制約,鋼材,特に高張力鋼材の繰り返し荷重に対する耐用の限界等の難かしい問題があり,PC技術の導入によってその多くが解決する。PCによる設計とその費用を検討し,鋼製容器の場合とを比較した。結果として,圧力12,000psiの場合,内径4ft以上になるとコンクリート製が優位となる;図7参10