抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
長さ3mの垂直揚送管を使用して粒子-空気間の熱伝達係数と物質移動係数を測定した.揚送管の各点における粒子の温度,空気の温度,粒子速度と測定して得た局部熱伝達係数,物質移動係数を従来の文献値と比較検討した結果,粒径と粒子-流体間相対速度基準のレイノルズ数だけではなく,気流の絶対速度が影響していることが明らかになった.管径基準のレイノルズ数が大きくなると気流の乱れが大きくなり,熱伝達,物質移動係数が大きくなる