抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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既報では,主としてエンジンオイルの劣化について種々の実験を行ない,使用油の物理,化学的分析を行なったが,本報ではエンジンフラッシングがオイル劣化に及ぼす影響につき2台のブルドーザを使って実験した。この結果より使用油の分析において,フラッシングを行った場合は,行なわないのに比べ,以下の事がわかった(1)比重の増加が少ない,(2)粘度特性が良い,(3)残留炭素分が少ない,(4)灰分含有量が少ない,(5)全酸価の上昇が少ない,(6)アルカリ価の減速が少ない,(7)石油エーテル不溶解分の増加が少ない;図13表7参4