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J-GLOBAL ID：201602003865479987   整理番号：70A0082532

モノカルボン酸によるアルミニウムの陽極酸化および局部腐食

著者 (4件)： 福島敏郎 ,  福田芳雄 ,  伊藤ご郎 ,  佐藤芳久
資料名： 金属表面技術  (Journal of the Metal Finishing Society of Japan)
巻： 21  号： 6  ページ： 17-24  発行年： 1970年 
JST資料番号： G0441A  ISSN： 0026-0614  CODEN： KZHGAY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 純度99.99%のAl板をC₁~C₅の飽和モノカルボン酸水溶液中で1.87A/dm²の直流で陽極処理した。ぎ酸の場合,80°C以上の高濃度浴では表面が均一に溶解されるが,60°C以下では多孔性皮膜が均一に生成された。その他の酸の場合,いずれも点食が発生した;写図6表3参13

シソーラス用語： アルミニウム ,  点食 ,  陽極酸化
準シソーラス用語： 多孔性皮膜

引用文献 (13件)：

• 1) 小久保定次郎, アルミニウム合金の表面処理法, p. 134 (1941, 内田老鶴圃)
• 2) G. H. Kissin, ASTM Sep. Tech. Pub., No. 388, p. 47 (1965)
• 3) 田島栄, 伊藤祐保, 福島敏郎, 電気化学, 23, 296 (1955)
• 4) 田島栄, 木村泰之, 福島敏郎, 電気化学, 20, 252 (1952)
• 5) 福島敏郎, 本誌, 11, 136 (1960)

タイトルに関連する用語 (4件)： モノカルボン酸 ,  アルミニウム ,  陽極酸化 ,  局部腐食