抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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PPMを用いた無線周波の通信システムにおいて,誤りパルスは互いに重ね合わさったパルス干渉によって生じる。誤りパルスが変調フレームにおいて生じると,復調後のオーディオ出力に大きいホップやクリックが発生する。本論文では,大部分の誤りパルスを実効的にさける幾つかの方法について述べた。この方法は,スピーチ・サンプルの振幅分布やスピーチの周波数分布に基づいたものである。最も簡単な方法でも25φ位の余分なパルスが存在するとき誤りパルスを本質的に除去することが出来る;図8