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J-GLOBAL ID：201602003870583776   整理番号：71A0301395

東ヨーロッパ台地中央部における結晶質基盤の現在の起伏に関する問題

К вопросу о современном рельефе кристаллического фундамента центральных районов Восточно-Европейской платформы.

著者 (4件)： ЕФИМКИН Н С ,  МУРАШЕВ Н В ,  РЯЗАНОВА Е В ,  ПОНОМАРЕВ В В
資料名： Sov Geol  (Sovetskaya Geologiya)
巻： 14  号： 7  ページ： 144-148  発行年： 1971年 
JST資料番号： R0161A  ISSN： 0038-5069  CODEN： SVGLA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： 地震探査によって基盤の起伏を明らかにした。標記地域は探査の上から基盤までの深さが1000~1800mの地域と,3~8kmの地域に分けられる。前者での誤差は130~150mである。起伏の特徴はいくつにも分かれたドーム状隆起部と沈降部で表わされる。沈降部はバルダイからオルシャンまで中央部の北西側に発達しており,周囲との比高は1000m程度である。中心部にはモスクワ沈降盆地がある。これらの大きい盆地の間にいくつかの隆起部が発達している;写図2

シソーラス用語： 台地 ,  地質構造
準シソーラス用語： 基盤地形

タイトルに関連する用語 (4件)： 東ヨーロッパ ,  台地 ,  中央部 ,  基盤