抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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従来,交換と伝送は異種の分野の問題として扱かわれてきた。しかし電子的な交さ点の導入により両者を結びつけて考える必要性が認識されてきた。そこで現行の伝送規格および実際の伝送特性の各種データを参考にして,電子的通話路として好ましい形式を考察した。結論的には4線式の方が2線式よりも種々の面ですぐれており,たとえば4線式端末交換を用いれば,加入者線ループ抵抗を1000Ωから1800Ωに拡大できることを示した;写図11表3参9