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J-GLOBAL ID：201602003897914600   整理番号：65A0089572

亜鉛化合物とカドミウム硫化物および酸化物の反応時のCaの挙動

К вопросу о поведении кадмия при взаимодей ствии его сульфида и окиси с соединениями цинка.

著者 (1件)： КОЧКИН В П
資料名： Zh Prikl Khim  (Zhurnal Prikladnoj Khimii)
巻： 38  号： 3  ページ： 476-482  発行年： 1965年 
JST資料番号： R0140A  ISSN： 0044-4618  CODEN： ZPKHA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN) 

抄録/ポイント： 示差熱解析によればCdo十ZnSでは310-360°および950-1020°に吸熱,625°に発熱がある.3CdO十ZnSでは,吸熱は300°付近,および800-1100°にあり,発熱は760°にあって,両者における反応は同じである.また2CdO十CaSは800-960°に吸熱.ここでおこる反応は2CdO十CdS=3Cd+SO₂.CdO+ZnS=CdS+ZnO,3CdO+ZnS=3Cd+ZuO+SO₂.CdS+ZxOの熱解析図には,800°以上に,ゆるやかな吸熱があって,これらの反応はおこらず,蒸発することを示している.生成物を,相組成分析,X線解析によっても検討;図3表2参16

タイトルに関連する用語 (6件)： 亜鉛化合物 ,  カドミウム ,  硫化物 ,  酸化物 ,  Ca ,  挙動