抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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電子装置では1または2変数の任意関数を必要とすることがしばしばあるが.従来提案されている方式では精度と複雑さの問題が十分に解決されていない。本文に示す新方式は関数の離散的なデータをたくわえておくリードオンリー・メモリー(ROM)と.データの点と点の間を直線で結ぷ線分を発生する時間平均形内そう回路によって構成したもの。複雑な関数に対してもハードウェアの必要量はわずかである。例として.8ビット.16×16線分.2変数関数の場合ROM1個、ディジタルIC10個でよい。本方式は再現性がきわめてよく.クロック周波数1MHzの高速動作が可能である;写図9参7