抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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土壌分析を基礎としてサトウダイコンへのB施用量を推定するためにほ場試験,ポット試験を行ない,熱水可溶Bと可給BおよびB欠乏症状との関連を葉分析により検討した。1)熱水可溶Bと葉中Bとの間に密接な関連があり,2)これらはまた心腐病の程度,被害発生率と密接な関連がある。3)熱水可溶B0.3~0.35ppm以上ではサトウダイコンの収量,糖含量のB欠による低下はない。4)土壌pH,有機物含量の増大はB欠乏を増す傾向がある。5)ほ場試験により熱水可溶 B0.3~0.35,0.2~0.29,0.2>(ppm)の土壌にはそれぞれほう砂を4,8,16kg/haの施用を要することが判った;写図9表1参31