抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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m-クロロフェニルイソシアナト(Dとn-およびsec-BuOH混合物との反応速度を,ジグリム溶液,ジブチルジラウリナトすず(ll)の存在で,熱量測定法で研究し,反応速度は〔H〕に比例することを認めた。分光光度法で,触媒とBuOH,触媒と溶媒との錯体生成の熱力学パラメータを決定した。触媒一溶媒錯体は最も安定であり,触媒一sec-BuOH錯体はn-BuOHの場合より安定で,1との反応活性が弱い。1とsec-BuOHとの反応活牲は,1とn-BuOHより大きいが,触媒nとの錯体生成により反応性が低一ドし,1とn-BuOHの場合と著しく平均化される;写図3表2参10