抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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今日,包有物の問題は次の3つの方向に向かっていることがこの研究会で示された。1)包有物の発見や研究の技術的改良。2)いろいろな地質系統中の包有物の広域的系統的研究。3)包有物のもたらす情報から鉱物の成因を究明する。これら研究の総合力,範囲を増加させるためには,以下の点が必要である。1)包有物研究の情報からより技術的改良をし,液相についての探究を進める。2)包有物についての観察がなされる場所の目録を作成する。3)液体包有物についての著者目録,写真などを広く活用する体制をととのえる