抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標記ケーブルの研究に際しては極低温における絶縁体の検討が必要で,本文は液体窒素および液体水素含浸材料の誘電特性検討結果を液体自身の特性と比較して述べた。実験としては上記含浸材料の静電容量,誘電正接および破壊電圧をモデルケーブルとしての円筒試料を用い,ケーブル試料のサイズ,外部電極配置,材料の性質,材料の水分最,含浸材,圧力をファクタとして検討。これらの液体を含浸した絶縁体の誘電正接は油浸紙の1/100になり,また破壊電圧は液体窒素と水素とでほとんど差はなかった。その他試験装置の詳細を説明;写図13表3参7