抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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各種アルミ合金の摩擦溶接について,溶接条件,継手の引張性質,曲げ性,かたさ分布および組織などを検討した。結果は,1)回転速度,加熱圧,アプセット圧が同じ場合アブセット量は加熱時間とともに直線的に増加する。2)アプセット量に対し引張強さはある範囲で最大になりその後いくらか低下する。3)加圧条件として加熱圧とアプセット圧が同じでも溶接は可能だが,後者を前者より大きくとった方がよい。4)回転速度は2400rpmより4000rpmの方がよい。5)継手の引張性質には加熱時間およびアプセット圧が影響し加熱圧はほとんど影響しないことなどが得られた;写図23表4参8