抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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案内面の面圧力分布を測定するための基礎研究として,超音波による接触面圧力の測定方法について実験した。測定方法の原理は超音波が2媒質の接触部のような境界面では音圧反射率が異なること,および荷重により接触部の弾性変形によって接触面積が変化することを利用するもので,この方法によって接触面圧力の測定が可能であり,その特性は次のようなものであることがわかった。案内面の加工方法である研削仕上,きさげ仕上面に対して十分実用な反射波高比を示す。繰返し測定精度は高く,またヒステリシス効果は小さい;写図18 表5 参6