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J-GLOBAL ID:201602003916647863   整理番号:68A0079330

すべり案内面の圧力分布に関する研究I 超音波による接触面圧力測定

著者 (2件):
資料名:
巻: 34  号: 257  ページ: 191-198  発行年: 1968年 
JST資料番号: F0227A  CODEN: NKGRA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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案内面の面圧力分布を測定するための基礎研究として,超音波による接触面圧力の測定方法について実験した。測定方法の原理は超音波が2媒質の接触部のような境界面では音圧反射率が異なること,および荷重により接触部の弾性変形によって接触面積が変化することを利用するもので,この方法によって接触面圧力の測定が可能であり,その特性は次のようなものであることがわかった。案内面の加工方法である研削仕上,きさげ仕上面に対して十分実用な反射波高比を示す。繰返し測定精度は高く,またヒステリシス効果は小さい;写図18 表5 参6
引用文献 (6件):
  • (1) H. Krachter, Werkstatt u. Betrieb, 91-5 (1958), 246.
  • (2) R.H. Thornley & R. Connolly, Int. J. Mach. Tool Des. Res., 5 (1965), 57.
  • (3) 三上,機械学会論文集,5-20(昭14-8),1.
  • (4) 田中監修,手仕上作業,(昭36),47,産業図書.
  • (5) 日本学術振興会編,超音波探傷法,(昭39),72,日刊工業新聞社.
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