抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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pp及びPpの高エネルギー弾性散乱のデータを,簡単なRegge極模型と対決させ。この模型では説明し切れない特徴があるかどうかを発見することを試みた。PPの微分断面積(DCS)に見られる“落ち込み”を除いて,全てのデータは三つの極(P,P及びω)だけを用いて合せられる。ゴーストを消すための色々な機構を含む,何種類かのパラメータ表示の有効性を検証してみたところ,ほぼ同程度にデータに適合することがわかつた。OPのDCSの構造を説明し,同時にωの振幅における零点によってもたらされる因子分解の困難を避けるために,第4の極(ω’)を導入した;写図12表5参26