抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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マイクロ波の吸収材料と電波無響室の発展の歴史を要約して示す。内容は,創始期,第二次世界大戦期,1945~1950年期,1950年代前半,1950年代後半,1960年代,現在に分けている。重要な貢献者としては,ミシガン大学,B.F.グッドリッチ社,東京工業大学,ライト・パターンン空軍基地などがあげられている。現在では電波吸収材は無響室のみならず,野外実験の改良,アンテナの広角度放射の抑圧,レーダ性能の改善,自由空間の模擬などに有効に使用されている;写図4参61