抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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200ns以下の露出時間でX線回折像を記録するために,X線フラッシュ管と共に像増倍管が使われる。従来のこの種の装置は放射されるX線量が少ないため数百ns以下のパルス幅でははっきりした像を記録することはできなかった。ここでは像増倍管を使って記録を可能にした。実験装置としては,交換できる電極を持った連続的にフラッシュできるX線管,放電容量0.04μFのコンデンサと印加電圧50kV,標本を最大のX線強度で照射するために1mmの穴径の視準器銀活性化硫化亜鉛のけい光体スクリーン,fO.87のレンズとEMig6,94型の増倍管である;写図5参7