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J-GLOBAL ID：201602003939144540   整理番号：70A0048336

Cu-Mn合金の応力腐食割れに関する割れの形式の変化と冷間加工の影響

Transition in mode of cracking and effect of cold reduction on stress corrosion cracking in copper-manganese alloys.

著者 (3件)： CHATTERJEE U K ,  SIRCAR S C ,  BANERJEE T
資料名： Corrosion (Houston, Tex.)  (Corrosion (Houston, Tex.))
巻： 26  号： 6  ページ： 141-145  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0320A  ISSN： 0010-9312  CODEN： CORRAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 7~23%Mnの範囲のCu-Mn二元合金の応力腐食挙動に対する冷間加工の影響を腐食環境としてMattsson氏溶液を用いて検討し,焼なまし状態で7%Mn合金は粒間腐食を生じ,16%と23%Mn合金では貫粒腐食となる。予めの冷間加工は7%Mn合金では割れに対する抵抗性を増し,他の合金では腐食性が最大となった。これらの関係を加工度と転位の状態,さらに電気化学的溶解から論及している;写図8表1参26

シソーラス用語： 応力腐食 ,  冷間加工
準シソーラス用語： Cu-Mn合金 ,  応力腐食(Cu-Mn合金)

タイトルに関連する用語 (4件)： 応力腐食割れ ,  割れ ,  形式 ,  冷間加工