抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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空気流中の炭化水素蒸気の大部分を除去するのに直接燃焼法を用いれば450°Cの温度を要するが,白金触媒を用いれば225°Cでこの目的が果される。白金触媒は750°Cまでの温度に対して安定であり,鉛とりん以外の毒性物質に抵抗性を有する,アトリションと圧力降下の問題は白金でコーティングしたニッケルークロムの浅い触媒層または円筒状カートリッジの作製によって解決した。白金を含ませたはちの巣状陶製品はよりすぐれた特性を示し,ガスがこの上を通過する時の圧力降下は同一寸法のペレット層を通過するときの圧力降下の1/20である