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J-GLOBAL ID：201602003954413779   整理番号：70A0229339

点対の代数と部分グラフ抽出への応用

著者 (2件)： 篠田庄司 ,  大類ひろし
資料名： 電子通信学会回路とシステム理論研究会資料
号： 70-10  ページ： 1-11  発行年： 1970年 
JST資料番号： S0504A  資料種別： 抄録・索引 (I)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 閉路板も同じ向きをもつ並列板も含まない連結有向グラフは点対表示の板を用いて表現することができる。しかしながら。点対表示の板の間に特定の算法を定義して部分グラフ抽出を行なうことはあまりなされていない。本文では,点対の間に特定の性質を満足する和と積の演算を導入し,有向グラフの有向木,双対有向木,有向ハミルトン道.有向ハミルトン閉路を抽出する代数的方法を提案する。なお,ここでの算法においては項間の打ち消しを行なわないのが特長になっている;写図1参7

シソーラス用語： Hamilton閉路 ,  グラフ ,  抽出 ,  部分グラフ
準シソーラス用語： Hamilton閉路(抽出) ,  点対表示 ,  点対表示(部分グラフ抽出) ,  部分グラフ(抽出) ,  部分グラフ抽出 ,  木 ,  木(グラフ/抽出)

タイトルに関連する用語 (4件)： 点 ,  代数 ,  部分グラフ ,  応用