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J-GLOBAL ID：201602003954623820   整理番号：71A0159676

色々なヒストンの別々な画分と水溶性デオキシリボ核たんぱく質との相互作用

Исследование взаимодействия растворимых дезоксмнуклеопротеидов с отдельными фракпиями различных г〓стонов.

著者 (3件)： ГОРЮХИНА О А ,  МЮЛЬБЕРГ А А ,  ИВАНОВА С Б
資料名： Mol Biol  (Molekulyarnaya Biologiya)
巻： 4  号： 6  ページ： 918-925  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0284A  ISSN： 0026-8984  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： 子ウシ胸せんおよび脳組織核からDNPを詞製し,ヒストン画分との相互作用を調べた。リジンに富むヒストンは最も低い濃度でDNPの沈殿を起す。f2bでDNPを沈殿させるには大量が必要である。アルギニンに富むヒストンf3およびf2aは上に述べた2つの中間にある。ヒストン結合はたんぱく/核酸比に依存し,ヒストンが過剰にある時のみ起る。DNPが完全に沈殿した場合,DNPのたんぱくに対して過剰に結合したヒストンの比はf1で0.36,f3で1.09,f2aで1.2g,f2b2で1.28,f2bで1.52である。ヒストンが飽和した場合,上の値はそれぞれ0.41,2.30,1.95,2.24である。過剰ヒストンの結合はDNPのカルポキシル基によるものと推定;写図1表3参26

シソーラス用語： デオキシリボ核たんぱく質 ,  ヒストン

タイトルに関連する用語 (5件)： ヒストン ,  画分 ,  水溶性 ,  デオキシリボ核たんぱく質 ,  相互作用