抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
高強度材を正面フライス加工するときはイニシアルコンタクトの影響が支配的である。そして好ましくないコンタクトでは超硬チップの破損が早くなる。この事実にもとずいて,切刃の最弱ポイントにかかる衝撃荷重を「接触の部分面積」として表わすと,この接触の部分面積と工具寿命の間には深い関係が認められる。そこで工具寿命を最大にするために接触条件を最適化するための有用なパラメータとして接触の部分面積を用いる。計算機によって計算すると切刃角の小さい正面フフイスが長寿命と計算されるが,実験に実験しても長寿命であった;写図16参7