抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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装置は二つのリブセンタの間に,はずみ車と合わさった工作物をとりつけ,外部の摩擦車で所定の回転を与えた後,これを離すようにした。バイトの送り装置は独立している。実験は1400,1100,800,500sfpmの速度,0.0048,0.0154,0.0250iprの送りで行なった。動力損失率(ft-lb/sec)と速度の関係は,ほぼ直線に近い。動力損失率と切削力の間には,ほとんど相関関係は無いが,動力損失率と単位時間当りの切削量(in
3/min)の間には顕著な関係がある。主分力を定数とすることにより,容易に刃先にかかる馬力が得られる。この方式は,フライス盤やボール盤などにも応用できる;図7表2参11