抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ミュンヘン市ではすでにごみ焼却による発電プラントが完成したが,これは,以外に石炭をも燃料としている,この拡張工事では,I期工事の経験にもとづき計画されたもので,出力110MW,180t/hボイラ2基を有し,その蒸気条件は180at,540/540°Cであり,40t/hのマルチンストーカにより,1,500kcal/Kgの家庭ごみ焼却され,その他に微粉炭バーナにより石炭が燃焼される。ごみ焼却量は,熱量的に,蒸気発生に必要とする全熱量の20%に過ぎないが,これは,ストーカの構造上の制約により,大型化が困難であるからである;図1