抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
地震波の観測によれば,周期11~25secにおいてQは一定であり,表面波においても周期に関してQは一定である。応力とひずみとの対数関係式を使えば理論的にQは10
-8~1Hzで一定となるが,実験的には,10
-4~10
6Hzで一定となり,他の機構を考えなければならない。したがって,Qが一定であることから,定常流の存在を結論することは早計であるが。マントル対流が粘性流であり,10
20~10
22ポアズだとすると。地球の自由章動の減衰とも一致する